SThree Americasの社長サニー・アッカーマンが Staffing Industry Analyst(SIA)の2022年度「Staffing 100 North America」リストに名を連ねました。
今年で11年目となるこのリストは大胆なリーダーシップを称えるものです。今年度の「Staffing 100」では、巧みに舵を取り2021年の先行き不透明感を乗り切り、労働力ソリューションの未来図構想に取り組んでいる専門家集団を表彰するものとなっています。
サニー氏は、20年の経験を持つ人材紹介のベテランで、北米で初となるSThree社長の肩書きを持つ女性です。同氏は、2024年までにリーダーシップの男女比率を50/50にするという組織の目標達成を目指し、同地域の男女平等と多様性・平等性・包括性(DEI)の取り組みに優先的に取り組んでいます。
この1年間、女性のためのキャリアパイプラインを構築し、女性を対象としたメンタリングを実施。リーダーシップの役職に女性を採用するなど、かつては男性優位だった体制の改革に取り組んできました。こうした積極的な取り組みにより、SThreeの米国シニアリーダーシップチームの女性の比率は現在、50%となっています。
サニーは次のように述べています。「SIAの「Staffing 100」リストに選出されこと、また、自社と業界の成功に向け、自らのビジネス手法と業務プロセス、ビジネス哲学、人材第一主義を通じて揺るぎない行動を取っている他の有能な受賞者の方々とともに功績を認められたことを光栄に思います」
「特に、SThreeが過去1年間に実行してきた労働力・事業戦略については誇りに思っています。これらの戦略によって、社員、思想、経験の多様性を支持するという当社ミッションを貫きながら、STEM人材紹介市場における当社の位置付けを強化することができました」
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SThree plcは有能な人材を集め、未来の礎を築いています。科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学(「STEM」)分野に特化した世界唯一の専門職能者派遣業者であり、14か国で9,000社以上の多様なクライアント企業に正社員および柔軟性のある契約社員を紹介しています。
当グループはテクノロジー、ライフサイエンス、エンジニアリング、銀行、金融の各セクターに、約2,700名のスタッフを擁しています。
SThree plcは、金融行為監督機構の公式リストのプレミアムセグメントで「STEM」というティッカーシンボルで取引されています。また、米国のレベルI ADRファシリティ(シンボル「SERTY」)を有しています。
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