パンデミックによって、企業は日々の働き方を変えざるをえなくなりました。変化のひとつであるフレキシブルな働き方は、雇用主に求められるものとして、今後も継続されることになるでしょう。
SThreeでは、リモートワークでそれぞれがそれぞれの役割を果たせるように、全員に必要なテクノロジーを提供してきました。ただし政府によっては、オフィスの再開期限を設定しているところもあり、今後の展開に備え準備しておくことが重要です。
SThreeの最高人事責任者(CPO)マシュー・ブレイクは、次のように述べています。
「グローバルなフォーカスグループを開催し、全社的に社員と対話したところ、リモートワークの柔軟性を維持しながらオフィス勤務のオプションも欲しいというフィードバックが得られました」
「ハイブリッド型の勤務形態は、社員に柔軟性と選択肢を与えると同時に、事業の需要に応えることを目的としています。ほとんどの社員にとっては、通常の週の何日かはオフィス勤務、何日かは在宅勤務という組み合わせになることを意味します。当然ながら、その組み合わせは特殊な状況によって変更することがあります」
「当社では、これを当社企業文化を進化・発展させ、SThreeをよい職場として位置付けるための重要なステップと捉えています」
「大切なのはバランスをとることです。したがって、社員はラインマネージャーと相談して新しい働き方を決定することになります。そうすることで、皆が共通の認識のもとでともに働くことができます」
編集者への注意事項
SThree plcは有能な人材を集め、未来の礎を築いています。科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学(「STEM」)分野に特化した世界唯一の専門職能者派遣業者であり、15か国で9,000社以上の多様なクライアント企業に正社員および柔軟性のある契約社員をご紹介しています。
当グループは、テクノロジー、ライフサイエンス、エンジニアリング、銀行、金融の各セクターに、約2,600名のスタッフを擁しています。
SThree plcは、金融行為監督機構の公式リストのプレミアムセグメントで「STEM」というティッカーシンボルで取引されています。また、米国のレベルI ADRファシリティ(シンボル「SERTY」)を有しています。
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