SThreeは、2014年から2019年にかけて温室効果ガスの排出原単位を最も削減した上位300社として、Financial Times紙の第1回「欧州の気候変動リーダー」に選出されました。
この数値は、会社とその所有する資源から直接排出されるスコープ1と、組織が使用するエネルギーを生成する際に発生するスコープ2の排出量を考慮したものです。
SThreeの選出は、当社初の ESGインパクトレポート という、国連が掲げる持続可能な開発目標に沿った野心的な目標を記載したレポートを発表してから、数週間後のことでした。これには、再生可能エネルギー事業規模の倍増と、2024年までに炭素排出量の絶対量を20%削減する項目も含まれています。
SThreeのESG責任者であるジェマ・ブラニーは、次のように述べています。
「気候変動に対する当社の懸命な取り組みが評価されたことは嬉しい限りです。炭素排出量の削減は順調に進んでおり、5年連続でCDPのB評価を獲得しています。
ですが、これに満足せず、さらなる取り組みが必要であることを認識しています。そのため、当社はさらに野心的なグリーン目標を掲げ続けているのです」
「今年度末にはグラスゴーで第26回気候変動枠組条約締約国会議が開催され、各国政府はネットゼロ目標を設定しています。企業は有意義な行動を選択することに責任を持ち、その進捗について透明性のある報告を行うことが極めて重要です」
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SThree plcは有能な人材を集め、未来の礎を築いています。科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学(「STEM」)分野に特化した世界唯一の専門職能者派遣業者であり、15か国で9,000社以上の多様なクライアント企業に正社員および柔軟性のある契約社員を紹介しています。
当グループはテクノロジー、ライフサイエンス、エンジニアリング、銀行、金融の各セクターに、約2,600名のスタッフを擁しています。
SThree plcは、金融行為監督機構の公式リストのプレミアムセグメントで「STEM」というティッカーシンボルで取引されています。また、米国のレベルI ADRファシリティ(シンボル「SERTY」)を有しています。
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