さらに充実したワーキングペアレンツのための福利厚生をご紹介

SThreeは社員のポテンシャルを最大化するために、柔軟な働き方や様々な福利厚生を提供しています。中でも、豊富な経験を持つ社員に長く働いてほしいという思いから、産前産後休業、養子縁組、育児休業から仕事復帰後に至るまで、ワーキングペアレンツに向けて業界トップクラスの福利厚生を提供することを目指しています。

2023年6月にはベビーシッター代の補助をはじめとする新たな福利厚生が追加されました。ワーキングペアレンツに向けた充実した福利厚生を以下でご紹介します。

出産祝い金

男性社員、女性社員ともに20万円の出産祝い金が受け取れます。

産前産後休暇期間の手当金の充実

女性が出産のために産前産後休暇を取得した場合、産前42日間と産後56日間について、「支給開始日の以前12ヶ月間の各標準報酬月額を平均した額」の3分の2が健康保険より支給されます。

SThreeは産前産後休暇期間のさらなる手当の充実のため、産後56日間について会社から残りの3分の1を支給します。

男性社員向け育児休暇の充実

パタニティ休暇を取得する男性社員に対して、15日間の有給休暇を追加で支給します。

復帰期間をサポートするための2週間

慣らし保育やワクチン接種のための病院訪問、発熱での呼び出しなど、仕事復帰直後は様々な調整が必要となります。この時期をサポートするために、仕事復帰に際し、週に20時間の勤務で100%の給与が支給される2週間のオンランピングを提供します。

チャイルドケア費用の補助

チャイルドケアサポート手当として、突発的に発生するチャイルドケア費用の一部を会社が負担します。13歳以下の子供について、ベビーシッター費用やその他のチャイルドケア費用の半額を、月額15,000円を上限として会社が負担します。

特別有給休暇の提供

通常の有給休暇に加えて、Caregiver leaveとして同居家族の手当のために5日間の有給休暇を取得できます。また、流産、または養子縁組が成立とならなかった社員へ特別有給休暇を提供します。

「ワーキングペアレントとしてSThreeでのキャリアに惹かれたのは、柔軟な働き方ができるということに加えて、実際にSThreeで働くワーキングペアレンツが活躍できる環境だということを社員との会話を通じて実感できたからです。私のマネージャーは仕事の状況に加えて家庭のこともケアしてくれており、自分のキャリアと子供との時間のどちらを犠牲にするか選ばなければならないと感じたことは一度もありません。」

Marla Aquino-Aguilar, Recruitment Consultant

「リモートワークができる柔軟な職場環境は、私自身だけでなく家族全体に良い影響を与えています。この柔軟性のおかげで、2人の小さな子供を育てながら私も妻もキャリアを築くことができますし、家族でより多くの時間を過ごすことができます。また、育児休暇関連の福利厚生や、最近新たに導入されたベビーシッター費用の補助制度は、ワーキングペアレンツの負担やストレスを軽減し、より多くの選択肢をもたらしてくれるものだと感じます。」

Jonathan Wale, Associate Director

「より多くの女性を管理職として登用することで、より強固で包括的なそして高いレジリエンスを備えた組織となれると信じており、SThreeの会社としてのアプローチはそれを体現するものだと感じています。ワーキングペアレンツである同僚を見ても、仕事と家庭の両立ができるよう柔軟に働く機会が十分に与えられており、そのような環境で働けることを誇りに思っています。」

Liane Lee, Recruitment Consultant

「SThreeの持つオープンでフレンドリーな文化に加えて、ワーキングペアレンツのためのグループやD&I、ESGなど様々なフォーカスグループが用意されており、誰しもが帰属意識を持つことができる職場だと感じています。出自や性別にかかわらず、一人ひとりが情熱を注いでいることが評価されるため、自分らしくいられる職場だと日々感じます。」

堀内舞, Marketing Manager

SThreeの企業文化とは？こちらのビデオをご覧ください。