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Tommy Haviland - ディレクターになるまでの軌跡

リクルートメントのキャリアと新たなマーケットをどのようにゼロから立ち上げたのか?

Tommy Haviland tape cut at the new office opening for SThree Japan

2022年は日本のSThreeビジネスにとって大きな節目の年です。日本でビジネスを立ち上げてから10年目の年を迎えるとともに、2022年2月には日本法人の従業員数が100人を越え、3月には新オフィスへの移転を行いました。

この節目に際し、SThreeでリクルートメントコンサルタントとしてのキャリアをゼロから築き、SThreeが展開するブランドであるComputer FuturesとHuxleyにてディレクターを務めるTommy Havilandに、未経験からどのようにキャリアを積み上げてディレクターの地位を築いたか、また新たなマーケットの開拓と会社全体の成長に携わってきた経験について話を聞きました。

Tommyの経歴

Tommyが SThreeに入社したのは2015年のことです。当時、日本のビジネスは現在よりもはるかに規模が小さく、従業員は全部で12名でした。日本で営業を行っていた経験はあるものの、リクルーティングについては未経験だったため、まずはリクルーティングの基礎を学び、自身が担当するフィンテック分野の人材紹介におけるパイオニアとして、IT・テクノロジー分野をカバーするComputer Futuresの ビジネス全体の成長に寄与してきました。

今日では、24名からなるComputer Futuresのデジタル部門の統括に加え、ファイナンス&アカウンティングおよび法務領域を担当するHuxleyのディレクターも務めると同時に、今でも多くのクライアント企業様と密接な関係を築き、採用や人材戦略策定のサポートを続けています。

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7年間で8回の昇進

入社当時、アソシエイトコンサルタントとしてSThreeでのキャリアをスタートしたTommyは、様々なトレーニングプログラムやOJT、そしてマネージャーから多くを学び、自身の目標や昇進のターゲットをコンスタントに達成してきました。結果として、7年間で8回の昇進を実現し、今ではSThreeジャパンでも最も大きなチームの一つを統括するディレクターの地位を築き上げました。マネージャーになって2年目となる2018年には、APAC地域全体におけるManager of the Yearに選出されています。

キャリアを築くためのトレーニングとスキル開発

SThreeでのキャリアの各ステップで受けたメンターシップやトレーニングを通じて、Tommyはリクルーティングや新規顧客開拓、交渉など重要なスキルの数々を身に着けると同時に、テクノロジー関連のカンファレンスやミートアップ、セミナーやウビナーなど様々な機会を通じて、日本のテクノロジー分野における最新の動向や専門知識を蓄積していくことができました。

また、大手企業の採用サポートに加えて、IT分野での成長が見込まれるスタートアップ企業の採用および人材獲得戦略を手助けすることで、クライアント企業様がビジネスの目標を達成する様子を間近に見てきたTommyは「日本やAPAC地域でビジネスの立ち上げや拡大を目指すスタートアップ企業の成長に、採用のサポートを通じて関わることができるのは非常に面白く、やりがいを感じられる体験です」と話します。

これらの経験を通じて、Tommy はIT分野の様々なクライアント企業様からの信頼を集め、個人的にも、また会社としても、より広く、そして信頼に基づいたネットワークを構築していきました。Tommyが採用サポートを行い、ビジネスの成長に貢献したTeadsとのインタビュ-についてはこちらの記事をお読みください。

 

苦労したこととそれを乗り越えた方法ー優先順位付けがカギ

SThreeでのキャリアを振り返りながら、「キャリアの中で一番大変だった時期の一つは、初めてマネージャー、すなわち管理職になった時です」とTommyは語ります。「それまでは、一人のコントリビューターとして、候補者やクライアントとのやり取りにすべての時間を費やすことができました。その結果、自分が担当する市場についてより深く知ることで、より高い成果を上げて個人のターゲットはすべて達成し、様々な相乗効果で順調に、そして楽しみながらキャリアを進めていました。」

実際に管理職に就いた時も、チームメンバーのほとんどが経験豊富なコンサルタントだったので、チームマネジメントが難しいとは考えていなかったと言います。しかし、いざチームのマネジメントを始めてみると、当然ながら以前と比べて、自分個人としてリクルーティング活動に費やすことのできる時間が圧倒的に少なくなったことに気付いたと言います。「時間的な制約によって以前のようなパフォーマンスが出せず、フラストレーションが溜まりました。加えて、チームをマネジメントする中で、仕事の進め方は人それぞれであることに気づかされました。自分にとって最適だった方法が必ずしも他の人にとって最適だとは限らないことに気づかされ、チームメンバーの一人ひとりが新しいことを学ぶには何が一番効果的なのか、また、どのようにフィードバックをすればよいのか、それらを模索する必要がありました。」と話します。

この課題を克服するために重要な役割を担ったのが、タスクを効果的に優先順位付けすることです。「管理職に就く前、私は手元にある募集中の求人すべてに取り掛かろうとしていました。しかし、当時自分のマネージャーでっあったChris(現SThreeジャパンの代表取締役)は、限られたリソースの中ですべてをこなそうとするのは現実的ではないことに気づかせてくれ、私が抱えているタスクの優先順位付けのために多くの時間を割いて一緒に考えてくれました」とTommyは話します。

また、SThreeのトレーニングプログラムの一つであるCMEPトレーニングも、Tommyがマネージャーとして成功するための手助けとなりました。Tommyが2017年に参加したCMEPトレーニングは、新任マネージャーや今後マネージャーになる人のために開発された研修プログラムです。彼は、APAC地域の他の新任マネージャーとともに、東京で開催されたワークショップに参加しました。ここでは重要な学びとして、「望む結果の80%は、優先順位をつけた上位20%のタスクから生まれる」ことを知りました。また、「自分と同じような役割を担っている、異なるオフィスの同僚と成功や課題を共有することができたのは、とても良い機会でした。新任マネージャーとして、誰もが同じような課題を抱えていることがわかり、自分だけではないと思えたのは大きな収穫でした。上司のサポートとトレーニングでの学びにより、最も大きな成果を出すことのできる仕事に優先して時間を費やすことを学びました」と話します。

Tommy Haviland
「マネージャーのサポートとトレーニングでの学びにより、最も大きな成果を出すことのできる仕事に優先して時間を費やすことを学びました。」 Tommy Haviland, Director at SThree Japan

リクルーティングにおけるリーダーとしての立場を築くために

Tommyにとって、SThreeでのキャリアでもう一つの大きな節目となったのは、ディレクターとしてComputer Futuresのデジタル部門全体を監督する立場になったことです。「このとき、私は自分の限界に挑戦すると同時に自分のチームを成長させる立場から、より広い視野で見ることへと考え方を変える必要があったのです」と、彼は説明します。自分が直接マネージしているチームだけでなく、デジタル部門で働くすべての人のことをもっと知り、チームや個人単位ではなくて、部門にとって、そしてビジネス全体にとって何がベストなのかを見極め、様々な決断を下す責務が生まれたのです。

直属のマネージャーからの継続的なサポートや、他オフィスのリーダーからの助言、またリーダーシップトレーニングを通じて、予算の組み方やP&L(損益計算)など、リーダーとして必要なことを学ぶための機会を得られたと言います。

 

新しいマーケットの開拓を通じて学んだこと

SThree入社当初から、ITやテクノロジー分野全般がTommyの注力するマーケットでしたが、フィンテックが普及し始めた2017年頃、彼はフィンテック分野をリードする企業と、最新のスキルを持ち、新しいマーケットへと興味を持つ最先端の候補者を結びつけることに力を注ぎ始めました。多くの人とのやり取りやフィンテックのカンファレンスへの参加に加えてマーケットの分析を通じて、フィンテック業界の人材状況を深く理解することができたと言います。

フィンテックのような新しい市場の採用活動は、多くの理由から非常に楽しいものでした。まず、新しい市場なので、急成長していて、勢いのあるスタートアップのような雰囲気があり、市場の人々もその楽しい雰囲気を共有しています。また、常に新しいテクノロジーが登場するため、新しいテクノロジーについて学ぶことができ、ECや広告、メディアに特化していた頃には話す機会のなかった新しい候補者とのネットワークが生まれたと言います。「スキルセットや経験の異なる候補者グループと仕事をする際に、異なるアプローチを取ることを学ぶことができました」とTommyは話します。

フィンテックを注力分野の1つとした結果、IT業界の中でも急成長している多くの分野で、スタートアップから大企業まで支援することができました。STEM人材紹介のスペシャリストとしてこの実績を活かしてさらにビジネスを成長していきたいと考え、現在Computer Futuresのデジタル部門では、チーム拡大のために積極的な採用を行なっています。

コロナ禍では外国人の入国規制により外国籍の候補者の数が減り、IT分野のソフトウェアエンジニアなどの分野で顕著な人材不足が見られました。当社は国籍問わず日本在住の優秀な候補者との良好なネットワークを築いており、コロナ禍においても採用を続けるクライアント企業様をサポートすることができました。Tommyは、「市場は今後ますます拡大を続け、私たちは日本のIT分野における人材紹介会社として、多くの企業様から頼りにされる存在になると確信しています」と話します。

 

SThreeでキャリアを築きませんか?

様々なマイルストーンを達成し、成長を続けるSThree。皆様の新しいキャリアを築き始めるのにこれ以上の好機はありません。国際的で多様性に富み、すべての人を歓迎し、すべての人とその成果が正しく認識される。そのような環境で働くことに興味がおありなら、あるいは日本市場におけるSTEM採用の専門家やソートリーダーとして成長したいとお考えなら、SThreeがそれを実現します。SThreeでのキャリアにご興味をお持ちの方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

SThreeでのキャリアにご興味がおありでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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