SThree、未来の働き方を探るドキュメンタリーを共同制作

SThreeは、未来の働き方をより深く掘り下げて考察するドキュメンタリー『Work in Progress』で制作者サミュエル・デュラン氏と提携、第2弾を共同制作しています。

当社は、2021年6月に世界中で公開された オリジナルドキュメンタリー『Work in Progress』で 主要提携先として制作に協力しました。第1弾は個人に焦点を当てたものでした。第2弾では、企業に焦点を当て、組織がいかにして社員に意味をもたせることができるのかを考察します。自社のミッションと目的を個人のものと一致させることで、企業がいかにして優秀な人材を惹きつけられるかを探る内容となります。

SThreeは、新たに策定されたグローバルハイブリッドワークポリシーや当社が現在フランスで行っているフリーランサー支援活動などを通じて、 より良い未来の働き方の創造に全力で取り組んでいます。

ドキュメンタリーのプロデューサーであるサミュエル・デュランは、次のように述べています。

「このたび、SThreeとの提携を通じ、『Work in Progress』第2弾を制作する運びとなりましたことを嬉しく思っています。未来の働き方を全般に模索した結果、今こそ、革新的な会社経営方法を採り入れているパイオニア企業の話を聞き、組織での仕事でも意味を見出せるということを伝えるときだと思いました。

「このドキュメンタリーは、人々が仕事が好きでたまらない、あの会社ではなくこの会社で働きたいと言う理由を理解するのに役立ちます。」

SThreeフランスのディレクター、クレア・ボネンファントは、次のように述べています。

「このたび、『Work in Progress』の第2弾を制作することになり、大変嬉しく思っています。サミュエルの指揮のもと、優れた人材を惹きつけ保持することに長けている組織の文化や構造を探る内容となります。SThreeおよびそのクライアント企業にとっては、未来の働き方のベストプラクティスを紹介するまたとない機会となるでしょう」

「『Work in Progress』では、フレキシブルな働き方や目的、コラボレーションが未来の働き方の重要な要素であることが描かれていますが、この第2弾では、優れた人材を惹きつけ、維持するために、企業がいかに自社の文化や構造を変革しているのかを探る内容となっています。きっと得るものがあると思います」